KAPIC(カピック)センターとは?

国際交流・国際協力の拠点施設

KAPIC(カピック)センターとは、鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター(Kagoshima Asia Pacific Intercultural Countryside Center)の通称です。鹿児島県の国際交流・国際協力の拠点として平成6年に開設されました。

豊かな自然の中で、国際理解研修や、アジア・太平洋諸国等からの研修生受け入れ、世界の人々との交流イベントなどを行っています。また、各種団体や教育機関などが実施する研修等にも、幅広くご利用いただいています。

概要

開設 平成6年4月1日
場所 鹿児島県鹿屋市上高隈町3811-1 (大隅湖ほとり)
宿泊施設 定員60名
(但し、修学旅行や合宿などの形態の場合は72名まで可能です)
宿泊施設設備 シングル10室 / ツイン17室 / 和室2室(各8名) / 冷暖房完備 / 洋室(ユニットバス) / 和室(共同浴室)
研修設備等

研修室3室(最大200名) / 調理実習室 / 会議室 / 図書室 / レクリエーション室 / 食堂 / ランドリー

詳細は「施設案内のページ」をご覧ください。

事業

一般県民を対象とした国際理解研修、外国人を対象とした日本語・日本文化研修をはじめ、国際交流・国際協力に関するさまざまな事業を実施しています。

詳細は「センターの事業のページ」をご覧ください。

 

センターの事業報告書(2022年度)は、こちらをご覧ください。

センターの事業報告書(2021年度)は、こちらをご覧ください。

センターの 事業報告書(2020年度、2019年度)は、こちらをご覧ください。

 

管理運営

鹿児島県の施設であるカピックセンターは、指定管理者制度に伴い平成18年度~令和2年度の間、「鹿児島国際交流協力センター」によって管理運営されていました。令和3年度からは体制を一新し、「鹿児島国際交流促進センター」によって管理運営を担うことになります。

「鹿児島国際交流促進センター」とは青年海外協力隊など、海外ボランティアの経験者たちが中心となって活動している2つの団体(特定非営利活動法人九州海外協力協会・青年海外協力隊鹿児島県OB会)によって構成されており、カピックセンターの他に鹿児島県国際交流センターの指定管理者として管理運営を行っています。

カピックセンターのスタッフの多くが、海外ボランティアの経験者です。
 

 |  施設 ≫
 |  施設 ≫
PAGE TOP